弊社団法人の目的

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被災は、被災地のみならず他の地域の会員によりシェアリングしてこそ、真の防災につながるものであると考えます。
つまりそれは、『被災シェア』という新たな発想により、国民による被災をシェアすることにより、被災地での被災レベルを多少でも緩和することを目的とします。
いつ・どこで・どのように被災するかわからない不安を、少しでもシェアリングすることで和らげることが可能となるのです。

『被災シェア』という新たな発想を実現するために、情報共有することが重要でありますが、それは正しい災害情報の共有に他なりません。では、正しい災害情報とは一体何を優先すべきか?

正しい災害情報は、政府発表の災害情報はもちろんですが、リアルな個人個人が持ち合わせている生の情報こそが、役に立つ情報であると言えるでしょう。昨今の、SNSの一部の悪き発達により、その情報が正しく伝わらないことが無いように、我々の会員間を通じて、正しい災害情報の共有を確保する場所をシステム化により進めてまいりたいと考えます。

コメント

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